ぼくが子供の頃は、健康にいい飲み物と言われていて、学校の給食では毎日のように飲まされていました。
そう、ほぼ強制的に飲まされていたのです。たとえば、好き嫌いが激しい子は、牛乳が飲めなくても飲むまで許されないとゆう光景も見てきました。
ぼくは普通に飲むことが出来ますが、そのあと下痢になってしまいます。だから基本的には私生活で飲まないのです。
でも、それが正解だったと今では思います。なぜなら、牛乳などの乳製品には発がん性の可能性があり「乳がん」やその他の「がん」 との関連性が指摘されています。
もともと牛乳は体に良くない
ぼくたちが子供の頃は、牛乳は健康によくてカルシウムも豊富だから、毎日飲むように指導されてきました。
ところが、それとは裏腹にお腹を壊して下痢になるの繰り返しです。でも、世の中では健康に良いと認識されていたので、それを疑うことはありませんでした。
ところが大人になってくると、どこからか牛乳は体に悪いなどと聞くことが増えてきたのです。
ぼくも大人になってからは、わざわざ自分で買ってまで牛乳は飲みませんし、家にあればコップに1杯飲むぐらいでした。
それが、今読んでいる本に「乳がん」、「前立腺がん」、「大腸がん」について指摘されていました。体によくないとは聞いていましたが、「がん」との関係を知ったのは、たった今です。
牛乳だけじゃなくて乳製品全般です
乳製品と言えば、今でも健康にいいと言われているヨーグルトもそうです。これも乳製品なので、「がん」との関係が指摘されています。
ただ、ヨーグルトの場合は乳酸菌が含まれているので、それについては整腸作用があるのですが、あくまでも乳製品であることをお忘れなく。
あとは、言わずと知れたチーズですが、これは今でも僕も食べますし、度を超して食べないようであれば特に問題はないと思っています。
これらについては、どれぐらい食べれば「がん」になるとゆうデータがあるわけではないので、ときどき飲んだり食べる程度では問題ないでしょう。
ただ、とても牛乳が好きで毎日1リットルは飲んでいるとか、毎日欠かさずチーズを食べるなどの習慣は、少し見直す必要があるかも知れません。
牛乳とガンの関係:http://37chiropratica.jp/archives/1564
健康にいいと言われていた赤ワインも注意!
牛乳に似たケースで健康にいいと言われていた「赤ワイン」も注意が必要です。フランス国立がんセンターが、赤ワインを常飲するとがんの罹患率が168%増になると発表しています。
これは大事件ですよね。100%超えてますから・・・・・・・
このように、あれだけ体にいいと言われていたものが、よく調べてみれば発がん性物質だったとゆうこともあるのです。
赤ワインの場合は、単純にアルコールですから、飲みすぎは「がん」になると考えることが出来ます。
しかし、あれだけ体にいいとうたわれると飲めば飲むほど健康になるような錯覚を起こしてしまいます。
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