キムチは、もともと健康にいいと言われる食べ物ですが、大腸がんにも効果があるとニュースになってました。
キムチには、乳酸菌が豊富に入っていて、昔から注目されている食材だと思いますが、それがどれだけの効果があるのか? は微妙ですよね。
キムチを昔からよく食べるソウルでは、20年余り前まで大腸がん患者を見つけるのが難しいほどだったようです。
しかし、ここ最近は大腸がんの患者が増えたのは、昔のようにキムチを好んで食べる人が減ったからだと書いていました。
キムチがどれほど大腸がんを減らすのか?
20年余り前でさえ大腸がん・慢性潰瘍性大腸炎・クローン病患者は大型病院でも見かけるのが難しかった。だが現在は世界第1位の大腸がん大国だ。
中央日報:http://japanese.joins.com/article/746/208746.html
確かに、この20年ほどで大腸がんが増えたのは事実だとしても、それがキムチを食べなくなったからと決めつけるのは難しいのでは?
キムチを食べなくなったプラス、食生活や生活習慣も変わってきてると思うので、そこに注目しすぎるのも不自然なような気がする。
まあ、これは僕が素人考えて思っただけなので、サラッと聞き流してほしいのですが・・・・
ただ、キムチには整腸作用もありますし、食べることに対しては悪くないし僕も大好きなんですよね。
運動することで大腸がんを予防できる
日本でも大腸がんになる人がイチバン多いわけですが、運動することによって大腸がんを予防できるのをご存知ですが?
運動と言っても筋肉を使う運動のことですが、この前テレビでやってました。
人が筋肉を使うと「スパーク」とゆう大腸がんを攻撃する物質が分泌されるそうです。ぼくは毎日のように仕事で筋肉を使うので、その情報については嬉しかったですよ。
「ことしも大腸がん検診の検査キットが届きましたよ」 にも書いてますが、検診をして結果は陰性でした。
それが毎日運動していることと、どれだけ関連しているかは微妙ですが、とにかく安心はできますよね。
運動もキムチもそうだけど腸の活動に影響する
運動もキムチもそうですが、腸の活動に影響することは間違いないですよね。キムチを食べれば便秘にもいいですし、運動もそうです。
まえに便秘と大腸がんは、それほど関係ないと、どこかで読んだ記憶はありますが、無関係ではないような気がしますね。
便が腸内に長くとどまることになれば、それだけよくない物質を吸収する機会が増える事になるわけですからね。
腸は、免疫力とも深くかかわりのある臓器ですので、腸の活動を活発にして便秘を防ぐことも大切なのかも知れませんね。
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