お腹を押さえる女性
 
「がん」は、初期の状態では兆候が少なく、体の異変に気付いたときには既に末期とゆうことがよくあります。

ぼくの父も体調不良を訴えて3か月で亡くなったので、気づいた時にはかなり「がん」が進行していました。

しかし、「がん」になって完治した人による話 では、少しづつ体重が減っていたとか、しらずしらずの内に食欲が減っていたなど、意識していれば「がん」の初期だとわかる兆候が見られたようです。

いつも通りの生活や食生活で、体重が減っていくのは明らかに異常ですが、気にしてなければ気づかないかも知れません。
 

がんの兆候を知ることで早期発見できる


 「がん」は、早期発見することで、治る確率が高くなることは知られています。しかし、現実は体調が悪いと感じるようになると、かなり進行している場合が多いのです。

がん検診を受けるのが、いちばん良いと思いますが、それが出来ない人が世の中には多いと思います。

受けたいけど受けられない、そんな人はどのようにして「がん」の予防をすればいいのか? それは、ささやかな兆候に気づくしかないのです。

調べてみると「がん」の兆候とゆうのは、けっこうわかりやすく出るようです。ただ、それを「がん」かも? と疑わずにいたら手遅れになるとゆうことです。
 

ささやかな「がん」の兆候を知る


 ぼくは毎日「がん」に関する知識を増やせるように、ネットやテレビから情報を学んでいます。それは、知ってるだけで人生を左右することを知ったからです。

「がん」になったら医師に任せるとゆう考え方より、自分で「がん」になるまえに予防する方が有利だからです。

2人に1人が「がん」になると言われるように、「がん」になる確率は非常に高く、家族を「がん」で亡くした僕は、さらに確率が高いです。

だから、つねに「がん」に関する情報にアンテナを張って、知識を身につけることが自分を守る方法だと思っています。
 

もしかして「がん」かもと思わせる兆候


 http://news.livedoor.com/article/detail/8344347/

この前も書いたのですが、喉頭がんの場合は声がでなくなったりかすれたりしてきます。これは、ぼくが一緒に仕事をしていた人が実際になった兆候なので間違いありません。

「つんく」も喉頭がんで声を失いましたが、手術する直前ではかなり声がかすれて苦しそうな印象を受けました。

本人は、それに気づいていたとは思いますが、他人のぼくからしても明らかにおかしいと思えるほどでした。

このように、もしも身近な人の声がかすれていれば、病院に行ってみたら? とアドバイスできますし、それで早期発見できるかも知れません。
 
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