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これは面白い研究結果ですが、薄毛の人は「前立腺がん」になるリスクが39%も高いのだそうです。

これは男性特有の「がん」ですから、なんとなくホルモンと関係ありそうな気がしたのですが、どうなのでしょう?

男性ホルモンの多い人は、薄毛になる傾向があると聞いたことがあります。これから考えれば、男性ホルモンが 多い人は、前立腺がんになりやすいとなるのですが、それは僕が単純に気になっただけです。

しかし2015年では、胃がんや肺がんを押しのけ前立腺がんが、男性の部位別でワースト1位だったそうです。
 

なんと…!薄毛の男性は39%も「前立腺がん」リスクが高いと判明


 
男性特有のがん“前立腺がん”。日本の国立がん研究センターの調べでは患者数が急増しており、2015年には胃がんや肺がんを超えて男性の部位別患者数のワースト1位になっています。

 ネタりか:http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160104-35075395-wooris

 前立腺がんになる人が多いとゆうのは意外でした。ぼくの記憶によれば、間寛平さんが「アースマラソン」の途中で発覚したぐらいしか情報を持っていない。

ちなみに薄毛の人はスケベだと言われます。確かにこれは男性ホルモンが多いからと関連付けることができますよね。

となるとスケベな人は、前立腺がんになりやすいと考えることもできますが、これはただ僕がそう思っただけなので根拠はないですよ。

となると、最近はスケベな人が増えてきたから前立腺がんが増えてきたのか? 完全に話が脱線していますね。
 

前立腺がんと思われる自覚症状


 ほとんどの「がん」で早期の段階では自覚症状がないように、前立腺がんの場合も特に目立った症状はないようです。
 
しかし、それに伴って存在する場合がある前立腺肥大症については、尿が出にくくなったり、切れが悪かったり排尿に関してのトラブルがあるようです。

また、血尿が出たり「がん」の進行によれば骨に転移して腰が痛くなるなどの症状がでることもあるのだそうです。

 しかし、39%もリスクが高いとゆうのは、薄毛の人にとってはかなりショックを受けたのではないでしょうか?

喫煙している人が全ての「がん」に対してのリスクでも30%ですから、 そう考えると非常に高いリスクだと言えます。

もしも、薄毛の人が喫煙をして飲酒も日常的だったら、この場合の前立腺がんになるリスクは計り知れないものになるのかも知れませんね。

あまりこのような数字ばかりを気にするのもどうか? と思いますが、こんな事実がある以上、少しでも活用して「がんにならない努力」をするべきかも知れませんね。
 
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